パーティー

 

パーティーとは

一人では倒せない強敵や、難関のクエストも、複数のプレイヤーが力を合わせることによってきっとクリアできるはず。
パーティシステムを使って、色々な場所を冒険しよう!

獲得経験値やアイテムはパーティメンバーで共有される。
※お金は均等に分配される。
※獲得経験値の分配や、取得アイテムの分配は、パーティメンバーが同一のエリアに居る必要がある。
※パーティは最大6人までとなる。

 

分配条件などの詳細

人数パーティ奨励経験値
2 人20 %
3 人40 %
4 人60 %
5 人80 %
6 人100 %

討伐クエストの場合、誰が倒しても討伐数に加算される。
クエストアイテムの出方は二通り

  1. 6人で一体倒しても出る数の最大数は1(まずドロップするかどうか判定された後、誰にいくか…雑魚敵や序盤の敵はたいていこちら)
  2. 6人で一体倒して出る数の最大数は6(これが個別にドロップ判定 英雄など後半の敵はたいていこちら)
 

PTの組み方

 

PTの解散

 

敵モンスターとのレベル差による獲得経験値とドロップ率(ドロップペナルティ)

敵とのLv差獲得EXPドロップ率備考
0100 %100 %
185 %100 %
275 %100 %
360 %100 %
450 %90 %↓これよりレベル差がある場合はPTメンバーに
経験値ペナルティ了承を確認したほうがよい
530 %80 %
620 %70 %
710 %40 %↓これよりレベル差がある場合はPTメンバーに
ドロペナ了承を確認したほうがよい
85 %20 %
94 %10 %
101 %0 %
110 %0 %

ドロップ適正レベル(敵のLV+3まで100%ドロップ)

戦神マルスLV45最強:適正レベル48まで
月神アルテミスLV55最強:適正レベル58まで
ハイデッカーLV60最強:適正レベル63まで
ユサック・トールLV70最強:適正レベル73まで
プリズンシールLV75最強:適正レベル78まで
ミノタウロスLV75最強:適正レベル78まで
メデューサLV75最強:適正レベル78まで
闇のニデアLV75最強:適正レベル78まで
シュナイダーLV80最強:適正レベル83まで
灼龍オーザスLV80最強:適正レベル83まで
母神ヘラLV80最強:適正レベル83まで
神撃兵LV80最強:適正レベル83まで

 

パーティー基礎知識 ※あくまでも、投稿主の主観です。

盾の仕事

 1.敵のターゲットを自分に固定させる
   敵の攻撃が後衛に及ぶと、火力や回復といった本来の仕事を一時中断せざるを得ず
   最悪の場合は戦闘不能者が出る為、常に全ての敵の攻撃が自分に向いているか意識するとよい。
 2.戦闘不能にならない
   盾役の戦闘不能は即パーティー全滅の危機に繋がりかねないため、いざという時のためにHP回復アイテムを持参するとよい。
 3.先導役
   敵との不慮の遭遇時にも対応できるよう、常に先頭で進むとよい。
   よく行くラビの道順や敵の配置を覚えておくと攻略がスムーズになる。

火力の仕事

 1.盾役が攻撃している敵を倒すことに専念する
   魔法火力職の場合は属性による抵抗変化を意識して、物理火力職の場合は物理クリティカル率UP系スキルを意識して攻撃するとよい。
   特にMP消費の激しい魔法職の場合はMP回復アイテムを用意していけばMP切れを起こす心配がなくなる。MP回復の固有スキルを持ったミニペットを召喚するのもよい。
   ただし、攻撃力を出しすぎてヘイトを稼ぎすぎると当然ターゲットは自分に来てしまうため注意が必要。特に戦闘開始直後は、しばらく様子を見るくらいでも問題ない。
   いざという時のためにヘイト減少アイテムを所持しておくのもよい。 
 2.スリープ・スタンショットによる敵攻撃力の削減
   盾役が苦戦していたり、自分もしくは回復役へ敵が流れてきた時などに有効。
   ただ盾役への回復が間に合っているような場合には、攻撃に専念して早く倒した方が盾・回復役への負担が少ない場合もある。
 3.PTメンバーのMP管理
   MP回復スキルを持ったマジシャン系職は、こういったサポートもできる。もともとのMP上限が少ないナイトには特にありがたい。

回復の仕事

 1.盾役を戦闘不能にしない
   盾役のHP管理に気を配る必要がある。かといって過剰にヒールを使用すればヘイトを稼ぎすぎてしまい危険。
   自分がターゲットされてしまい本来の仕事ができず、盾役に余分な負担を強いる結果になってしまう。
   アウトレーションなどのヘイト減少スキルを使用することを忘れずに。
   ちなみにアウトレーションは、自身がヘイトを稼いだ敵にヒットさせなければ効果は得られない。
 2.PTメンバーのHP管理
   戦闘中は盾役を戦闘不能にしない事が第一だが、メンバー全員のHPにも気を配り、敵の攻撃を受けている後衛が居るようなら
   ヒールやミラーフォースで援護し、非戦闘中にはHP増加系スキルなどを切らさないよう気をつけるとよい。

 

ヘイトとは

 簡単に言えば「敵が誰を攻撃するかを決定する数値」である。
 これを意識して立ち回ることで、ラビリンスなどでのPT戦において
 前衛が敵を食い止め、後衛が攻撃/回復するという形でのスムーズな攻略が可能になる。
 ゲーム内で数値化されたものを確認することは出来ないので、各人の経験から数値を推測しコントロールする必要がある。

 

各職のヘイトについて

ヘイトの増減

 

円滑なヘイトコントロールの為に

 前衛は出来る限りヘイトを稼ぐ行動を心がけ、後衛はなるべくヘイトを無駄に稼がないようにする。
 その上で、万が一のために前衛はヘイト上昇アイテム、後衛はヘイト減少アイテムを携帯することが望ましい。

 

各職の基本的な動き方(2次職編)※あくまでも、投稿主の主観です。

ナイト(盾)

 気をつけたいこと
    ・戦闘不能にならないようにする。回復アイテムを用意しておくとよい。ビギナーから使える回復スキル、ハピネットも非常に有効。
    ・敵を味方になるだけ流さないようにする。敵にダメージを与えるというよりは、ヘイトを稼ぐことをより意識するとよい。ダメージは火力職が出してくれる。
    ・シールドスタンスは非常に有効。ただし、敵からの眩暈スキルや睡眠スキルで解除されてしまうため、その都度かけなおすのを忘れずに。
    ・ターゲットをむやみに変更しないこと。自分とターゲットを合わせている火力職が、どの敵を攻撃すればいいのか分からずに混乱してしまう。
    ・ラビリンスの敵はリンクするので、戦う場所を考え移動する。
    ・巡回に気をつける。敵に先に発見されてしまうとヘイトがほぼない状態なので、後衛のヒールや攻撃一発で簡単に流れてしまう。
     戦闘中に発見されてしまいそうなら移動するか、移動が間に合わなければプロボックで釣ってしまおう。
    ・敵とのLvにより発見される範囲が上下する。また敵の正面か背後かによっても発見される範囲が変化する。
     ある程度Lv差があると正面からのプロボックでは敵に先に発見されてしまう。後ろからなら見つかる距離が短くなり、プロボック前に発見されることはほぼなくなる。
    ・遠距離攻撃タイプの敵がいるときは暴走に気をつける。無闇に引っ張ると暴走し、大量の敵とリンクする可能性がある。
    ・ダリングローブは最大6体、騒音発生器は最大10体までにしか効果がない。敵の数を考慮しながら戦術を組み立てよう。

マジシャン(火力)

 気をつけたいこと
    ・遠距離攻撃ができるからといって離れすぎると、敵が流れるなどした時に動きが大きくなり厄介。10m以内が理想(特にテンプルナイトが盾役の時)。
    ・ファイアーボールを多用するなら、アースバインドで動きを封じつつ属性低下してダメージ効率UP。
    ・追加の敵が来たなどして盾役のターゲット指定が不安定になっていそうなら、F2→Xを何度か繰り返しターゲットの確認をする。むやみに攻撃しない。
    ・アースバインドやスリープで敵を盾役のそばに縛りつけ続けられるとよい。自分に敵が流れてきた時は、盾役に近づき取り返しやすくする。
    ・犬や花、オババ等ヘイトに関係なく動く敵を攻撃するときもアースバインドやスリープで動きを封じるとよい。
    ・暴走した敵にもアースバインドやスリープが有効。
    ・乱戦になっても範囲魔法は使わないほうがよい。たいてい自分に敵が集中し戦闘不能になる。
    ・エーテル等MP回復アイテムを用意しておくと便利。

ガンナー(火力)

 気をつけたいこと
    ・4m制限があるからといって離れすぎると、敵が流れるなどした時に動きが大きくなり厄介。10m以内が理想(特にテンプルナイトが盾役の時)。
    ・眩暈中は物理クリティカル率が75%UPするため、意識するとダメージ効率が大幅にあがる。他のガンナーやナイトの眩暈スキルとデバフ枠が競合するため
     かぶらないよう撃てるとよい。
    ・追加の敵が来たなどして盾役のターゲット指定が不安定になっていそうなら、F2→Xを何度か繰り返しターゲットの確認をする。むやみに攻撃しない。
    ・ダンスショットやスタンショットで敵を盾役のそばに縛りつけ続けられるとよい。自分に敵が流れてきた時は、盾役に近づき取り返しやすくする。
    ・犬や花、オババ等ヘイトに関係なく動く敵を攻撃するときもダンスショットやスタンショットで動きを封じるとよい。
    ・暴走した敵にもダンスショットやスタンショットが有効。

プリースト(回復)

 気をつけたいこと
    ・攻撃スキルやヒールをLvMAXで使うとあっという間にMPが尽きてしまうのでLvを調節したPT用のショートカットを作っておくとよい。
    ・味方を指定する場合、F1~6もしくはPTリストをクリックすると楽に指定できる。
    ・ヒールを多用すると簡単に敵が流れてくるため、合間にアウトレーションを使いヘイトを減らすのを忘れずに。
     また、Lvの異なるヒールを複数ショートカットに入れ回復量を調節することで、ヘイトを抑えることもできる。
    ・ミラーフォースのヘイトは0なので多用するべきだが、MP効率は悪い。また、ミニペット天女の固有スキル「天女の加護」など、
     同じような効果を持ったスキルで上書きされることもあるので注意。
    ・釣り前のヒールライブは避ける。巡回に見つかったり盾役が体釣りをした場合、前衛のヘイトが稼げていないためヒールライブの持続回復でも敵が全員流れてきてしまう。
     また、追加の敵がきた直後のヒールやサンクチュアリも極力避ける。逆に自分にミラーフォースを張り一時的にタゲを持つという手もある。
    ・エーテル等MP回復アイテムを用意しておくと便利。

 

敵の暴走

暴走とは

 主に遠距離攻撃をする敵が、攻撃するべきプレイヤーキャラクターを見失いフィールドやラビリンス内で走り回ること。
 また瞬間的に別の場所へワープすることもある。
 あくまで遠距離タイプで起こりやすいだけであり、何らかの理由でプレイヤーを見失えば近距離タイプでも暴走する。
 ラビリンスで暴走が起こると、部屋内外の敵を大量にリンクさせ大混乱に陥る可能性があり非常に危険。
 ちなみにどう対処しても暴走するときは暴走する。

主な原因

 最も多いのが遠距離タイプの敵と戦闘中に、敵との射線をきること。遠距離攻撃をされている最中に壁に隠れるなどすると、たいてい暴走する。
 また、何もしていないのにラグ?でも暴走する等、完全には解明されていない。
 ただし、射線を切るタイミングによっては敵をおびき寄せることができるため、使いこなせれば重宝するテクニックとなる。
 暴走する時とそうでない時の見極めが肝心である。

暴走させてしまったら

 ・攻撃するかプロボック等のヘイトスキルでヘイトを与える。
 ・眠らせたり動きを封じるスキルやアイテムを使う。
 ・敵の帰還ラインまで逃げる。

暴走させないための対処法

 

パーティー募集掲示板

 

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