ラビリンスシステム †
ラビリンスとは †
公式:http://lh.gamania.co.jp/game_system/sys005.aspx
ラビリンスシステムとは、3種類の星々の欠片「星石」を使用してラビリンスを召喚するシステム。
ラビリンスとは、個人またはパーティメンバーだけで挑戦するインスタントダンジョンの事です。
ラビリンス内は、複雑な仕掛けやフィールドよりも強力なモンスターがたくさん存在し、難易度が非常に高くなっている危険な場所です。
ラビリンスにはクエストや財宝を求めて訪れる事になるでしょう!
星石について †
ダンジョン召喚に必要となるアイテム「星石」は、クエストやモンスターを倒した際に入手することができます。
星石には「黄・赤・青」の3種類があり、それらを1個ずつ組み合わせてダンジョンの召喚が行えます。
※星石は必ず3種類必要となり、同じ種類の星石は組み合わせることができません。
赤: 敵を決定(ボス以外とボスを含めた敵)
黄: MAPを決定(敵の配置、鍵、宝、ボスの位置)
青: アイテムを決定(宝箱の中身)
- パーティーメンバーの一人が「星石召喚台」をダブルクリックし、「黄・赤・青」3種類の星石を使うことでラビリンスが召喚される。
- 星石はリーダーでなくても使用できる。
- ラビリンスを開くためには星石に表示されたLvより-5Lv以上が必要。
- パーティー内に星石のLv-5未満の人がいる場合、その人だけ入ることが出来ない。
- ダンスソウルスキル[ほしともライフ][戦友の絆]を使用することで30分間のレベル制限(星石のLv-5未満の人)の制限解除ができる。(ラビリンスに入った後、ラビリンス内でスキルの有効時間が切れてもスキル効力はラビリンスを出るまで持続する)
- 使用する3種類の石のうち、赤色のレベルが最高(もしくは同Lv)でなければならない。
- 黄石に表示されているシーンとはMAP階層のことで、シーン1だと1MAP(1F)で終了。シーン2以上の場合はNEXTと表示される柱のような物に触れると次のMAP(2F以降)に移動する。
- Lv35以上の赤石ではドクロ属性のボスは2F以降に出現する(一部例外あり)為、シーン2以上(35以上)の黄石を使う必要がある。
- 敵の配置される位置やその編成は、ランダムではなく、黄石依存の固定である。そこに、赤石から敵が選択される。
- 敵PTは宝箱守護、部屋内、通路上(無限追跡)の3タイプに分かれる。
- 敵PTは1体のリーダーと1体以上のメンバーで構成されており、メンバーの敵が複数種類になることはない。メンバーのLvはリーダーより1Lv低い。
- 部屋内のPTは動きがランダムで、発見されるまでの移動速度は基本的に遅い。部屋から出て行くこともある。
- 通路上のPTは固定の範囲を往復し続ける。移動速度は、リーダーの速度に依存する。敵PTの後方だと、近づいても気づかれにくい。
- 各星石の詳細は 星石 、マップは マップ へ。
パーティー基礎知識 †
- MT:メインタンク(敵の攻撃を受ける役)
- TL :ターゲットリーダー(味方が攻撃する敵を決める役)
- ナイト系が担当することが多いが、TLは他の攻撃職が務めることもある。
- TLをパーティーリーダー(PTL)に設定し、F2キーでパーティーリーダーを選択し、Xキーでアシストするのが最も簡単で事故が少ない。
- ナイト系が前衛、ガンナー系orマジシャン系が火力(後衛)、プリースト系が回復と称されることが多い。
- 前衛2、火力2、回復2あるいは前衛1、火力3、回復2が安定したPTとされている。基本的に適正より低いLvで高Lvのラビに挑む場合は、前衛と回復を重点的に割り振ることを推奨。
攻略について †
- 敵は全てアクティブである。不用意に移動すると、複数の敵PT同士がリンクしてしまう為、一人で突っ走らないように。無限追跡を除く敵PTは、大部屋2部屋分程度の距離を追いかけてくる。
- 通路を巡回する敵PT、部屋内の敵PTを戦闘中に合流させない立ち回りが必要となる。特に分かれ道は慎重に。
- 後衛は不用意にヘイト値を稼ぐ行動を避けること。前衛とターゲットを合わせると危険は少なくなる。
- 役割をきめよう。すくなくともMT(メインタンク:ヘイト値を稼いで敵の攻撃をメインで引き受ける人)とTL(ターゲットリーダー:次にどの敵を狙うかを決定する人)は事前に決めておこう。
- エリアチャットやパーティー募集を利用してフリーでラビリンスへ行く場合、宝箱やボスドロップ(特に水晶)の配分をどうするかを事前に決めておくべき。事前に言わず、持ち逃げ扱いになったり、後で揉める原因になりやすい。
- ラビ中は、戦闘ペットのターゲット管理を常に行なうこと。眠らせた敵を起してしまったり、無用なヘイト値を稼いでしまう為。クラーク獣やアレスの幻影のように使い勝手のよい(クリティカル率UPの)戦闘ペットは積極的に出すべき。基本的にはmobをひっかけてしまうことがあるのでしまった方がよい。
- 魔法火力職(ウィザ、サラ、マジ)は属性低下および火属性メインの攻撃。(せん滅速度UPの意図があります)物理火力職(銃職)はヘヴィショットを速く打ちすぎないこと。共通する点は英雄~ptの場合はスリープをして回復職、前衛への負担を減らすことを心がけるべし。
- 適正Lvのラビに参加することが望ましい。(mobとのLvが離れすぎていると攻撃が外れてしまい、パッシブがたまるようでは戦力にならないため。)
- ラビでは魔法店で購入できる、または生産で作れる詠唱・攻撃速度UPの薬やカードによるバフをすることにより、速くせん滅することができる。
小ネタ †
- 通常ラビリンス内で出現する敵のランクは精鋭~究極である。(一部例外を除く)
- 精鋭~英雄(Lv35以降)で2~4体(Lv35以降のボスPTは英雄4体+ドクロ属性の究極1体)のPT編成である為、特定の職業以外でのソロ攻略は非常に困難である。
- Lv35以降のラビリンスは、2F以降に敵PTで英雄が出現するようになり、ボスは究極となる。
- Lv50以降のラビリンスは、1Fから英雄が出現する。2F以降は、Lv35~45と同じである。
- クエストのラビリンスでは、ボスは殆どアイテムをドロップしないが、通常のラビリンスの場合は、かなりの量のアイテムを入手できる。
- MAP内表示の◎マークがSTART、EXIT、NEXTの位置を表す。NEXTは鍵の掛かった扉の先であることが多い。
- ログアウトしてもラビリンスは消滅しないが、ラビリンス内にパーティーメンバーが一人もいない状態が5分経過すると消滅する。
- ラビリンスには制限時間があり(ラビリンスにより異なるが、シーン1:1時間30分、シーン2:2時間。シーン3以降及び特定ダンジョンは2時間30分~3時間30分。右上の小MAPの左側に表示される。)、制限時間を超えるとラビリンスが消滅し、強制的に外に出される。
- チャンネル移動すると設定した拠点に戻される。これを利用して、拠点に帰ることも可能。
- 一度チャンネル移動し、全員で元のチャンネルに戻れば、パーティー編成を崩さず帰還することも可能だが、拠点がバラバラだと散ってしまうので注意。
- 既にラビリンスがある状態で星石を使うと、新たなラビリンスが生成され、元のラビリンスを上書きしてしまう。合成を2連打してしまうと星石を2個消費してしまうことがあるので注意。
- 2008/09/29メンテナンス以降、宝を開けたキャラの近くにいるPTMの間でランダム取得が発生する。遠くにいるとずっと手に入らないので注意。
- ただし、宝箱のランダム取得権限の範囲は結構広く、部屋一つ分くらいなら離れていても大丈夫。
コメント欄 †
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